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王女は「逮捕して、私が本当に反逆を起こしたか公開裁判をして下さい。そこへ王も呼んで審判を仰ぎたい」といいます。
チュジン候の動向が不安なミシル。チュンチュはチュジン邸へ行き、「あなたが全軍を捧げない限りミシルはあなたを信じないでしょう。が、軍を捧げたあなたをミシルが重用するでしょうか?」と問います。
チュジン候とその配下ははチュンチュ候に従う事を誓います。一方、ユシンとビダムを筆頭にファラン達が王を救出します。
公開審問の日、「王救出」のビラが空から舞い降りてきます。自分が負けたと思ったミシルは、王女に向けて弓矢を射ますが、王女の胸にあった短剣が王女を守りました。短剣をかざす王女。
宮殿の外にテヤ城に逃げこむミシル。一方、王女は貴族を集め、テヤ城のミシルを孤立させろと命じます。
ファべク会議の決議法を満場一致から多数決にするという動議を挙げた王女に、「多数決だと6以上の賛成が必要です。王女の不信任案を出したらどうなるでしょう。満場一致だからあなたはその場にいられるのです」と言うミシル。
5000穀の土地を持つ貴族達を味方につけようと動く王女。その一方でミシルは、王女が反乱を起こしたと見せかける為の策略をついに実行。
セジョン候とハジョン候の酒に睡眠薬を混ぜ、ファべク会議にこれないよう仕向け、遅れてきた2人を兵が出迎える・・そこにユシンとアルチョン・ソロン候が現れます。
3人の配下が衝突している間にユシン配下に罪を着せる為、セジョン候の腰を剣で刺すミシル配下。「政変だ!」と呟く王女。罠にはめられたんですね。
心臓病を病む真平王は王女を結婚させ、王室の安泰を図ろうとしますが、王女は「結婚せず、自分が王になる」と宣言。
それを阻みたいミシルは、貴族会議で「チュンチュ候(チョンミョン王女の息子)はソンゴル(王の直系の王族)です」と言いますが、「厳格に言えば違う」と言うユシン父。「そんな制度は古い」と言い放つチュンチュ候。
王女は農民代表を斬ったが、彼らが仕事を始めたことを聞き、「次は希望を与えましょう」と、民によくしてやるようユシンに命じます。
ミシルの意図は、自分とチュンチュ王を戦わせる事だと悟った王女は、彼を心配しますが、チュンチュ候は自分が王になると名乗りをあげた事により、逆にミシルを利用して全てを分裂させ、新しい勢力を作ろうとしているようです。
10両まで下がれば一気に買い占めるようビダムに指示するトクマン王女。「次にまた価格が上がれば同じような事をするのか」と問うミシルに、「同じ事は出来ないでしょう。が、無謀な王女がいるという事実が貴族達の心に植え付けられるでしょう」というトクマン。
貴族に背を向けて生きようとする貴方が心配だと言うミシル。「あなたの能力は秀でているのになぜ、新羅が発展しないのかが不思議だ」というトクマン王女。
農民の暴動が起こり、現地へ向かう王女。穀物の利益で作成させた農機具を農民に与え、農民自ら土地を耕し、自給自足が出来るよう仕向ける王女に忠誠を誓う農民代表。
が、彼らが逃げてしまいます。逃げた農民を捕らえ理由を聞くと「農機具の使い方もわからず自信がない。土地はいらないから命だけは助けてほしい」という農民代表。
伽耶民族を守るにはユシンがミシルに付く(ふり)をするしか方法がない、民を守るという事は辛い事だというトクマンに、男女の恋慕より君臣間の信頼を守る方が難しい、その難しい道を進むのです、というユシン。
ユシンの婚姻式が開かれる時、ウォルヤ・アルチョンと伽耶民族の土地に連れて行き、ここの民はユシンの言う事なら何でも聞く、心配しないでというウォルヤ(ポジョン会首長)
三韓地図を持ってくるムンノを待ち伏せし、自分にそれを渡すべきだというビダム。が、師匠は「お前にはこの本を持つ資格がない」といい、引き下がらないビダムと戦う事に。
が、途中で商人に化けた刺客がムンノに毒矢を・・。本ではなく師匠を背負い、助けようとするビダムに「遅かったがお前の本当の心がわかった。ファランになれ」と懐から書簡を渡し、息を引き取るムンノ。
短剣には細筆で、高句麗・百済・新羅の三韓統一を意味する文字が。ユシンはムンノに3番目の問題の解を示し、勝利します。
自分が王になれないのは女だからか?とムンノに問う王女。「そうだ。民は女王を認めない。ミシルには能力がある。」というムンノ。
トクマンは「ミシルには王になる能力はあるが、王にはなれない。私的な利で権力を持とうとしている。私は民と貴族と王族、全てが三韓統一によって今よりも裕福に暮らせるという希望を持つ。それが3番目の解の真意ではないか」と言い放ちます。
一方、ビダムは自分が真智王とミシルの間に生まれた子だと知り、ムンノの反対にも屈せず比才に出る事に。
ソファ(養母)と再会したトクマン!ソファは生きていたんですね!
トクマンが偽の塔を作り、ミシルを騙し、自ら王になると宣言した、ビダムから聞いたムンノ。女じゃないか、夫を王にするべきだろうと言います。
ミシルはムンノ(国仙=地位)が帰ってきたら、風月主(地位)を変えねばならない、その前にチルスクに元上花(地位)を与える事に。が、就任式に国仙であるムンノが現れ、自分が風月主を選考すると言います。
何をしに帰ってきたのかと聞くミシルに、自分は祖父の死を悼み、放浪していただけだと言うムンノ。
トクマンに会ったムンノは、王女が王になる事には賛成できないので手伝えない、それでもというなら自分の何がミシルより優れているのかを証明して下さい、と言います。
自分はトクマンへの恋慕を全て断ち切り、希望を与える家臣の道を選ぶというユシン。最後の抱擁をします。
ポギョンNo1のウォルヤに会ったトクマンは、以前、ムンノに会いに行く途中、雨を降らせたら開放してやる、と言ったマンノソンナンド村の頭だ気づき、驚く2人。
一方、ウォルチョンに日食の日を教えてほしいと言いますが、ミシルのように俺を利用するだけだろう、嫌だというウォルチョン。
が、トクマンは日食の日がわかる方法を見つけ出します。双子の1人が天に召され、日食が起こり、新しい王が生まれる・・。これを紙に写し、ソロン将軍に渡すビダム。
ビダムはミシルに捕まり、なぜこんな事をしたのかと聞くミシルに「天の意思を伝えただけ」というビダム。
ビダムの用意した船に向かう途中、トクマンに間違えた刺客に毒矢を射られる王女。トクマンとビダムが解毒剤を探しに行っている途中で亡くなります。
王女はユシンに自分の気持ちを打ち明け、トクマンに女の幸せを与えてあげてほしいと言い、息子(チュンジュ王子)の事を心配しながら息を引き取ります。
王女が亡くなった責任を逃れられないと悟ったミシルは、宗国からチュンジュ王子を呼び戻すよう配下に命じます。亡くなった王女が自分を追いやった事を悔しがるミシル。
ユシンはトクマンに王女の遺言を遺品(髪飾り)を渡しますが、トクマンは遺言を守れない、守らない、と遺品を川に投げるトクマン。
犯人がトクマンだと気づいたアルチョンに追い詰められるトクマン。が、トクマンはアルチョンの命の恩人。ココで借りを返し、ユシンの元へ。「お前から問いただしてくれ」と言うアルチョン。
トクマンの書簡をおくついでに置物を盗んだチュクパンの為に皆が身体検査を受ける事に。女だとバレると困るトクマン。そこへ王が現れ、ウルチェ大臣が独断で事を納めようとした事に怒ります。
助かったトクマンですが、どうもチュクパンとユシンは気づいているようです。トクマンが双子の妹だと疑い始めた王女はユシンに話します。そこで、王女はトクマンが女だった事を知り、確信します。
ミシルは「恐怖に勝つには逃げるか怒るかだ。王女はどちらの行動も出来ない。主人になる器ではない。だから王女に私が言った事を全て伝えろ」とトクマンに言います。
トクマンは王女に「ミシルは全てを知っていました。私があなたのスパイだという事も・・」。そしてミシルには「王女は最後まで戦うおつもりです」と伝えます。
王に渡す書簡の中に「短剣の絵と前王の短剣を持っている者です。お返ししたいのでお会いしたい」という内容の書簡を忍ばせ、チュクバンに手渡すトクマン。
が、その書簡を王が見る前に見たウルチェ大臣が、書簡を送った者を始末しろと命じます。命じられた人の中にはトクマンが・・。